古今塾〜初心者講習会〜

みんなで楽しい大三国志ライフを!!

アンサーブログ「宝物」

今回物議を醸し出している話題に関して書いていきたいと思います。

内容は「宝物システム」についてです。

 

三国志の宝物だと

呂布の持っていた「方天戟」

曹操が持っていたけど董卓に渡してしまった「七星宝剣」

曹操から授かったにも趙雲に奪われた「青紅剣」

など色々ありますが、本国で実装されて物議を醸し出しているシステムです。

 

自分が今回初めて知ったのはマサヤンさんのブログからです。

https://youtu.be/8YR9ub2hkEE

 

そもそも「宝物システム」って何?

まず、こちらの「孔明の部屋」の記事を読んでください。

「宝物システム」(上)

https://daisangokushi-kouryaku.hatenablog.com/entry/2020/05/11/233648

「宝物システム」(下)

https://daisangokushi-kouryaku.hatenablog.com/entry/2020/05/20/184256

「宝物システム」(作り方と性能)

https://daisangokushi-kouryaku.hatenablog.com/entry/2020/06/04/165154

「宝物システム」(今後について)

https://daisangokushi-kouryaku.hatenablog.com/entry/2020/06/08/232716

「宝物システム」(フィードバック報告)

https://daisangokushi-kouryaku.hatenablog.com/entry/2020/06/08/002312

 

同じブロガーのこどもさんが音頭を取り、運営に働きかけるそうです。

そこで私もブログを始めたので今回の内容に関しての是非を書きたいとお思います。

 

私の結論は「反対」です。

①まず、玉符のかかる量が多すぎる。

これじゃあ、廃課金しか生き残れないゲームになってしまう。

そうなるとコンテンツとしては先細りであると思います。

②内容が強すぎる。

選択式で特性が付くようになってしまえば、今までのシステムを破壊してしまう。

さらに重課金優位ならもっと酷くなる可能性があります。

③手に入るのが材料でその物ではない。

つまり、強化失敗してしまうとまた玉符を買わなくてならない。

そうすると今度は重課金者が減ってしまう気がします。

 

以上のことで反対いたします。

 

ただ、システムとしては悪くないので改善すれば良いと思います。

 

改善案

①玉符や銭じゃなく栄光ポイントや五銖銭での入手

例えば、ある程度確保すると見た目やスタダにしか使えていなかった栄光ポイントのいい活用になるのではないかと思います。

あるいは、五銖銭で一季限定での実装も面白いと思います。

②材料入手ではなく、その物の入手。

材料ー強化ー入手の順番ではなく、その物をランダムで入手する感じにして行くと強化失敗で一からではないのでまだ入手しやすくなると思います。

③プレイヤー一人で一つで、誰にでも付けれる特性。

複数持てるようにしてしまうとパワーバランスが崩れてしまう。

 

結)プレイヤーに一つ、入手はランダム、入手には栄光ポイントを希望。

 

以上です。

何かいい案などがありましたらコメントお願いします。

武将紹介「賈詡」

今回ご紹介するのは「賈詡」でございます。

マサヤンさんの動画で不遇である旨を挙げていたので、

なぜ今不遇になってしまったのか、未来はないのか?

偉そうに講釈をしていきたいと思います。

 

まずその動画。(本人から了承を頂きました。)

https://youtu.be/dystcKMKJ4s

 

歴史

活躍で有名なのは、曹操に仕えている時に、涼州で追い詰められた曹操に献策をして、馬超韓遂の叔父と甥の関係で同盟を組んでいた相手を仲違いさせてこれを撃破させたことでしょう。

 

その他にも李傕郭汜や張繍に仕え様々な献策を行い、曹操を謀略で苦しめつつも、袁紹曹操の争いの最中に、当時仕えていた張繍に怨敵である曹操に降るように指示を出したりしています。

また、曹操が後継者問題で悩んでいる際、相談された時の返しが秀逸ですね。

誰々にしなさいとか誰々がいいとは言わず、「袁紹のところの話を思い出してました」と言って、後継者に長子である曹丕を選ばせた。

同じく後継者問題で悩んで、放置したまま亡くなった袁紹はその後、残された子供たちが仲違いをして、そこを曹操に攻められて滅亡しました。

あえて、本人に選ばせることで敵を作らないのが賈詡の凄いところなのでしょう。

実際彼は、暗殺もなく、天寿を全うしたそうです。

 

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スペック的には、

攻撃……しないほうがいいくらい?

防御……それなり

知略……トップクラス

速度……歩兵でも有数の鈍足

 

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固有戦法は、相手の知略、攻撃を下げ、

相手の主導戦法相手の主動戦法発動判定時に知略ダメージを与えます。

これは、相手の主動戦法発動判定時まで進めなくてはダメージになりません。

つまり、猶予や混乱など主動戦法発動そのものを打ち消すとダメージになりません。

ちなみに、発動判定時なので発動率は関係ありません。

そもそも、主動戦法を持っていない相手には、ダメージが一切出ない残念仕様。

 

分析戦法

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知略系武将にはまず欲しい戦法の一つ。

本営で持たせてもいいし、

今季は反撃型が多いのであえて中衛に持たせて

中衛、本営共に攻撃をわざと届かせないのもありかもしれませんね。

武将3人くらいに持たせたいくらい良い戦法ですね。

 

賈詡の不遇な理由

①使いにくい

上記の様にダメージが入る条件が厳しすぎて、昔から強いけど使いにくい事で有名。

②強力な指揮戦法や武将の出現

征服期初期から孫策夏侯惇や衆謀などの主動戦法ではない火力が充実して来た。

③激勢の登場

呂布関銀屏などが激勢の登場により、

本営に主動3つを積むより、激勢を入れる事が多くなりました。

その為、本営に関銀屏や弓呂布を置く際に主動戦法3つと言うスタンダードが崩れました。

皇甫嵩の登場

さらに追い討ちをかけるように前衛でも火力が出せる受動戦法の皇甫嵩の登場。

さらに分析の塁実と回馬を組む事で主動戦法に頼らないテンプレがまた増えました。

 

以上のことにより、マサヤンさんの動画のように倉庫番して息していない「賈詡」が増殖しております。

 

賈詡と相性の良い組み合わせ。

◎暴走戦法

○自軍の被ダメージ減戦法、臆病戦法

△敵軍の与ダメージ減戦法(暴走戦法と一緒の場合)

✖️混乱戦法、猶予戦法

 

テンプレ

貂蝉(歩歩為営ー百戦精兵)張機(重整ー草木)賈詡(深謀遠慮ー十面埋伏)

特性趙雲(塁実迎撃ー健卒不胎)劉備(避其鋒芒ー重整旗鼓)賈詡(深謀遠慮ー十面埋伏)

基本、暴走させるか、ダメージを抑えて回復をしっかり入れて行くのがベターのようです。

 

本題「賈詡に活きる道はあるのか!?」

 

結論から言うと「十分可能性あり」と思っています。

現在の状況は上記のようにメインアタッカーで使うにはあまり良くないと言う結論です。

しかし、活きる道は十分あると私は判断します。

その理由は、反撃皇甫嵩型の出現により、通常攻撃をしないで主動戦法を積んだ方が良い場合というのが現れ始めました。

そこで私の考える活きる道は「中衛起用」か「対反撃皇甫嵩部隊を狙い撃つ」

 

まず、防御それなりで知略が高いため、中衛でもダメージがある程度抑えられるのではないか?

ということで、中衛で回復かコントロール系を持たせてみるのはいかがでしょうか?

あるいは蜀形兵の弓孔明のように始計を持たせても良いかもしれません。

 

「対反撃皇甫嵩部隊」の多くは通常攻撃を減らし、主動戦法を山盛りにしている場合があります。

また、魏の智で荀彧ー郭嘉(死兵)ー荀攸(不攻)で通常攻撃無しで相手を削るという人もいました。

その為、自分はそういう「対反撃皇甫嵩部隊」を狙い撃つ部隊はどうかと考えています。

 

そういうわけで、まだ賈詡にワンチャンあると私は信じています。

来季は賈詡を使った部隊を考えたいと思います。

 

すみません、リアルが今転機なので更新が遅くなりました。

 

追記

読者より

「デバフだけでも十分使えそうだし、知略が高いから形兵、始計、前衛もいけるのでは?

もし、主動持ちがいたらおまけでダメを稼げる感じで良いのでは?」

確かにこれなら面白いかも知れませんね。

 

武将紹介「星4審配」

今回ご紹介するのは、s3繋がりでこの星4審配です。

歩皇后じゃないのって意見もありそうですが、

手に入っても速攻で分析してしまった武将について偉そうに解説するのもどうかと思い流しました。

(人によっては硬いので城の守軍に入れている人もいるそうです。)

 

歴史

袁紹の軍師だそうです。

自分の中では袁紹の軍師って言うと、

「郭汜」のイメージが強すぎて他を知りませんでした。

ちなみに郭汜は曹操との戦争で尽く予想が裏目に出て、さらに他の人に責任を擦りつけて、

陣営をグチャグチャにした「迷軍師」ですw

 

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スペックは星4らしい低さですね。

少し防御が高めかな?って程度です。

しかし、この武将を紹介するのかと言うとその固有戦法にあります。

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そう、この武将、全武将で自分の知る限りこの武将しか持っていない戦法なんです。

「敵陣2体の攻城値を下げる」

はい、まさにここですね。

指揮戦法で攻城値を下げるってこれ以外に見たことがないです。

自身や自陣の攻城値を「上」げるのはありますが、これは「下」げます。

さらに最大、1体につき26くらいまで上がりそうなので、

2体で50以上下げるので、騎馬だとほぼ0に近くなりそうですね。

 

ただし、この武将はこの能力をうまく活用とするとかなり難しいです。

なぜなら、防守にあくまで指揮戦法なのでこの武将と戦闘した時しか下がらないのです。

しかも、勝っては攻城値を下げても意味がないので、やられることが前提になります。

なので、活用法を研究しています。

現在判明していることを挙げていきます。

 

①防守✖️

   防守の場合、抜かれるとその土地の守軍と連続で戦ってしまいます。

 その為、効果が発揮しないのです。

 

②要塞に待機△

 要塞に入れて、最初に入れておくと後から入れた順に戦闘になるので悪くはないです。

 ただし、重症の場合10分間戦闘に参加できないので、その間に攻城部隊を投げられたら壊されて終わりになります。

 

③城の守軍

 そこで、まだ試したことがまだないので、近いうちに機会があったら試してみたのが、

 「城の守軍」に入れるです。

 警戒所を5以上になると武将が設置できるので、

 流浪軍が闊歩する時期になったら主城に置いて置くのも良さそうですね。

 相手が手間取っている間に主力を戻して迎撃に当てたりなどが出来そうですね。

 

 あるいは、流浪軍をする際に守軍で置いておくと攻められて時に、騎馬なら部隊を外すとかして、守軍にわざと当てさせれば、耐久値が下がらないで、相手の体力が奪えます。

 

 ただし、まだ守軍に武将を入れて迎撃したことがないので、

 守軍が重症になるのかを試したことがないので、今後は試してみたいと思います。

 

以上のことから、模擬戦時に守る城や要塞の周り、あるいは関所の前に城を立てて、守軍にこの武将を配置、堅守と組み合わせれば難攻不落な壁が出来そうですね。

 

皆さんいかがでしたでしょうか?

意外と見逃され気味な影の薄い武将ですが、意外と活躍の場が出来そうですね。

持っていない方は今のうちに是非s3復刻ガチャにトライしてみては?

 

追記)

今お世話になっている同盟の方々からの情報です。

基本、守軍は重症にならず毎回回復します。

引き分けになると兵は負傷兵分だけ回復して減ったのはそのままになります。

その間に攻城隊を投げると減った兵数で戦うので耐久値が減りやすいそうです。

以上のことから守軍に審配を配置することで、毎回攻城値が減らせそうです。

武将紹介 「顔良・文醜」

今回ご紹介する武将はs3限定の「顔良文醜」(以後 顔文)です。

今回は、前回の弓孔明つながりで、リクエストがありました。

s3では活躍していたこの武将、征服期になるとみなくなりますね。

その理由も含めて、お話ししていきたいとおもいます。

 

歴史

袁紹に仕えていた武将で、袁紹自身にも比肩するものはいないと

言われるほどの猛将でした。

しかし、劉備張飛とはぐれ、劉備の奥さんを保護するのが条件で、

曹操陣営にいた関羽にバッサリと切り捨てられました。

その直後、袁紹からは自分にはもっと強い武将がいるんだぞ!って言われる始末。

中々残念な扱いな上、大三国志では2人揃わないと星5にならなかったようです。

 

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スペック的には攻撃力はかなり高め。

防御もそれなりに高め。

知略は、かなり低め(前日に相方を関羽に切られているのに、そのまま翌日に挑んでいます)

速度は騎馬なので高めです。

攻城は騎馬なので残念です。

コストは二人分なのか、「4」です。

攻撃距離は3。

 

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固有戦法は、主動で物理ダメージを与えて、

相手の手動戦法を弱めて、相手のうける主導戦法ダメージを増やします。

距離4なので中衛か前衛で相手の本営に当たります。

 

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分析戦法はかなり優秀で、物理ダメージを増幅していくので、

脳筋騎馬などには持たせたい戦法の一つですね。

 

総評価

武将としてはそれなり。

分析戦法は優秀。

よって、Aランクくらいかな?

 

実際の運用で考えて行きますと、

s3までは活用の余地があるのですが、

征服期になると優秀な武将が多くなるので影が薄くなります。

また、固有戦法も、相手の主導戦法を弱める事ができるが、

昨今では、皇甫嵩型や、カニ部隊、脳筋騎馬、などにより、

主動戦法メインの部隊が減ってきている。

また、主動ダメージ増幅も主動を積みすぎますと、

賈詡と当たった場合、持ち前の知略の低さで見事に散ります。

よって、征服期に入ると分析されて消えてしまいます。

ただ、弱いわけではないので、何か使い道がないか考えて行きましょう。

また、重歩兵にも変えられるので盧植や群董卓などの騎馬から歩兵に変えられる武将と、

雲梯を持たせて組めば高速パネラーにもなれるかもしれない。

 

運用例

s3群形兵

①顔文(回馬・空城)シンラク(形兵の極・増援)賈詡(深謀・楚歌)

テンプレ的なs3群形兵。

形兵中衛のダメージ増が乗らないので②を使っている人もいます。

②シンラク(断金・系兵の極み)顔文(車懸・折戟強攻)賈詡(深謀・楚歌)

征服期運用

顔文(合衆ー蜂矢)群張郃(奇正の勢ー妖術)張角(深謀ー東声)

このくらいガチガチに組めば少しは勝てるのではないかと思う。

しかし、ここまで組めれるのであれば素直にテンプレを組むのを勧める。

 

総論

使えないわけではないが現状では使いにくい武将である。

昨今では、張郃とともに何かに使えないかと話が出ているので、面白い案があれば知りたいです。

武将紹介「弓孔明」

今回紹介するのは、ついに始まりました「s3復刻ガチャ」で目玉商品になるs3限定の「諸葛亮(弓)」(以後 弓孔明)です。

 

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ステータス的には、

前回紹介しました、步孔明とほぼ同じく、全武将でも有数の知略の高さ、

弓の中ではやや鈍足。

防御は歩孔明に比べるとやや低め。

攻撃は期待しないほうがいいですね。

 

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戦法は、相手の知略を下げながら、最初の2ターンを猶予状態にする。

知略を下げる方は、毎ターンスタックしていくので、初期値でも3×8ターンで、24(進化2.4回分)を減らす。

猶予の方は、反計の策と同じですので、指揮で半強制的に猶予にさせる数少ない戦法になります。

 

なので、総合評価では、SSランクですね。

一枚は必ず持っておきたい武将ですね。

むしろスペックが良すぎて、s2がいつも修羅場になる要因ですねw

 

分析戦法

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「勝兵求戦」

固有戦法の準備ターンをスキップして、

味方が主動戦法を使うとさらに威力がアップする。

基本もったいないので、

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こちらの通称「太ももおばさん」を分析することをお薦めします。

この戦法は優秀で、準備ターンの長い張飛に持たせたり、

高火力の陸遜なんかに持たせるのがいいとおもいます。

 

テンプレ編成

①蜀形兵

劉備(形兵の極ー戦必断金)弓孔明(始計ー草木皆兵)蜀関羽(謀定後動ー一騎当千)

現在でも硬さだけでは三皇の次くらいと言われており、

防守で置いておくとゴレンでも跳ね返せる部隊です。

今季流行の皇甫嵩部隊には厳しいようですが。

 

②蜀の智形兵

徐庶(疾戦ー衆謀不懈)弓孔明(絶水渇敵ー焔焚)龐統(神兵or伐謀ー形兵の極)

疾戦がや絶水が出てから完成形と言われる蜀の智形兵。

筆者も気になり、今季は組む予定です。

強さがどうなのか気になるところです。

 

また、人によっては大漢弓や盗賊型の張機の代わりに入れている人もいます。

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総括

一枚も持ってない人や分析が無い人は懐の許す限り引くことを勧めます。

一部情報では、100枚で一枚手に入れた人もいるそうです。

さあ修羅道を極めましょうw

 

「猶予と臆病について」

みんな大好き「教えて!!古今先生!!」の時間だよ〜

 

今回のテーマは

「猶予と臆病の違いって?」

 

はい、久しぶりに冒頭部分入れてみました。

前回、暴走と混乱の違いが好評でしたので、

今回は、猶予と臆病の違いを講義していきたいと思います。

 

まず基礎の内容から

猶予………主動戦法がそのターン一切出来なくなること。

     主動戦法主体の部隊では何も出来なくなってしまうので要注意です。

     蛇足ですが、関銀屏は、主動戦法で通常攻撃が出来なくなっています。

     その為、猶予+暴走で通常攻撃を味方にしてしまうと言うレアケースもございます。

 

臆病………通常攻撃がそのターン一切出来なくなります。

     それに伴い、追撃戦法も出来なくなります。

     そのため、追撃主体の部隊ではかなり苦しくなります。

     また、各シーズンのスタダでは、相手の通常攻撃を防ぐだけでも、

     被害が抑えられるので、オススメです。

 

※双封殺

猶予と臆病を両方出来る部隊のこと。

こういう部隊は耐久性が高く、有能であることが多い。

EX)呂蒙+反計の策、弓孔明+戦必断金 など

 

 

代表的な武将と戦法

猶予

 指揮)s3孔明 卞夫人 反計の策 

 主動)蜀関羽 張春華 星5郭嘉 星5黄蓋(追撃) 袪心奪志(追撃)

    星4)郭嘉 丁夫人

 

臆病

 指揮)呂蒙 卞夫人 戦必断金

 主動)周瑜 星5曹仁 星5郭嘉 鈍兵挫鋭

    星4)郭嘉 李儒 董姫

 

それぞれの組み合わせの評価

猶予

◎反撃戦法………相手の主動戦法を打たせず、通常攻撃のみに絞ることでダメージを抑え、

        反撃を与えることが出来る為、優位に戦況を進められます。

        同時にダメージを下げる戦法も入れることでさらに優位に戦況を進められます。

 臆病戦法………相手に主動戦法も通常攻撃も打たせず、一方的に攻撃が出来ます。

△ 暴走戦法………せっかく相手を暴走させても、主動戦法が乗らないと威力が下がってしまいます。

✖️賈詡……………賈詡の固有戦法のダメージは、相手が主動戦法発動判定まで進まないとダメージにならないので、

        それを阻止してしまう「猶予」と「混乱」とは相性は最悪ですので、合わせない事を勧めます。

 

臆病

◎猶予戦法………猶予のところでも説明したように、主動、通常攻撃、追撃を封じて、

        一方的に攻撃できる組み合わせですね。

        そのため、呂蒙+反計の策、弓孔明+戦必断金などがテンプレとして

        よく使われています。

 賈詡……………賈詡は主動戦法にしか効果がないので、通常攻撃や追撃戦法を封じるには大きいです。

 

△暴走戦法………猶予と同じ理由ですね。

✖️反撃戦法………基本、通常攻撃を受けないと反撃できないので、その通常攻撃を封じる臆病戦法とは、

                         相性は最悪ですので合わせない事を勧めます。

 

最後に、断金や反計の策を入れる部隊は重要になってくるのでよく考えて組まれる事をお勧めいたします。

(一軍などの上位に入る部隊で使うことが大事になります。)

 

 

雑談「s3限定召募」

ついにまた始まりますね、修羅の刻が。

s3限定召募のお時間です。

征服期に入られて、s3の時に入手出来なかった人に救い(と絶望)を与えるガチャですね。

 

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星4以上のリスト

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目玉はなんて言っても弓孔明ですよね。

ただ、残念なのは、曹純がいないことです。

23鯖の方は、曹純がいないので欲しかったです。

顔文はあってもいいくらいなので、今回は見送る予定です。

 

曹純がいれば頑張ったかも………

 

孔明がいない人や勝兵、攻其不備が無い人は頑張ったほうが良いかもしれません。

復刻ガチャはなかなかありませんですので。

 

さあみんな頑張って、希望(と絶望)をつかみましょうw

 

おまけに、s2、s3の限定武将が良すぎるせいで、

s1s2が混沌とするので、希望としては、限定ではなく、シーズンごとに武将が増えていく感じにして欲しい。

そうじゃないと新期ユーザーが増えなそうです。

あるいは、征服期は征服期武将が残ったままなので、s4、s5みたいな感じで、シーズン限定で徐々に増やして欲しいですね。

62鯖で征服期に入ったら最初のガチャの種類が多いいなーって感じました。

欲しいのが来るかどうか不安でしたね。

関羽はやっぱり来なかった………