武将紹介「星4審配」
今回ご紹介するのは、s3繋がりでこの星4審配です。
歩皇后じゃないのって意見もありそうですが、
手に入っても速攻で分析してしまった武将について偉そうに解説するのもどうかと思い流しました。
(人によっては硬いので城の守軍に入れている人もいるそうです。)
歴史
袁紹の軍師だそうです。
自分の中では袁紹の軍師って言うと、
「郭汜」のイメージが強すぎて他を知りませんでした。
ちなみに郭汜は曹操との戦争で尽く予想が裏目に出て、さらに他の人に責任を擦りつけて、
陣営をグチャグチャにした「迷軍師」ですw
スペックは星4らしい低さですね。
少し防御が高めかな?って程度です。
しかし、この武将を紹介するのかと言うとその固有戦法にあります。
そう、この武将、全武将で自分の知る限りこの武将しか持っていない戦法なんです。
「敵陣2体の攻城値を下げる」
はい、まさにここですね。
指揮戦法で攻城値を下げるってこれ以外に見たことがないです。
自身や自陣の攻城値を「上」げるのはありますが、これは「下」げます。
さらに最大、1体につき26くらいまで上がりそうなので、
2体で50以上下げるので、騎馬だとほぼ0に近くなりそうですね。
ただし、この武将はこの能力をうまく活用とするとかなり難しいです。
なぜなら、防守にあくまで指揮戦法なのでこの武将と戦闘した時しか下がらないのです。
しかも、勝っては攻城値を下げても意味がないので、やられることが前提になります。
なので、活用法を研究しています。
現在判明していることを挙げていきます。
①防守✖️
防守の場合、抜かれるとその土地の守軍と連続で戦ってしまいます。
その為、効果が発揮しないのです。
②要塞に待機△
要塞に入れて、最初に入れておくと後から入れた順に戦闘になるので悪くはないです。
ただし、重症の場合10分間戦闘に参加できないので、その間に攻城部隊を投げられたら壊されて終わりになります。
③城の守軍
そこで、まだ試したことがまだないので、近いうちに機会があったら試してみたのが、
「城の守軍」に入れるです。
警戒所を5以上になると武将が設置できるので、
流浪軍が闊歩する時期になったら主城に置いて置くのも良さそうですね。
相手が手間取っている間に主力を戻して迎撃に当てたりなどが出来そうですね。
あるいは、流浪軍をする際に守軍で置いておくと攻められて時に、騎馬なら部隊を外すとかして、守軍にわざと当てさせれば、耐久値が下がらないで、相手の体力が奪えます。
ただし、まだ守軍に武将を入れて迎撃したことがないので、
守軍が重症になるのかを試したことがないので、今後は試してみたいと思います。
以上のことから、模擬戦時に守る城や要塞の周り、あるいは関所の前に城を立てて、守軍にこの武将を配置、堅守と組み合わせれば難攻不落な壁が出来そうですね。
皆さんいかがでしたでしょうか?
意外と見逃され気味な影の薄い武将ですが、意外と活躍の場が出来そうですね。
持っていない方は今のうちに是非s3復刻ガチャにトライしてみては?
追記)
今お世話になっている同盟の方々からの情報です。
基本、守軍は重症にならず毎回回復します。
引き分けになると兵は負傷兵分だけ回復して減ったのはそのままになります。
その間に攻城隊を投げると減った兵数で戦うので耐久値が減りやすいそうです。
以上のことから守軍に審配を配置することで、毎回攻城値が減らせそうです。