編成講座「混乱と暴走」
今回はゲーム内で出た質問に何回かに分けてお応えします。
頂いた質問は
「混乱とか暴走とかってどう言うこと?」
って内容でした。
まず、簡単に状態異常をそれぞれを説明していきます。
混乱………何も出来ずにそのターンを終了すること。
通常攻撃や主動戦法は発動出来ません。
ただし、受動や指揮戦法は影響を受けないので効果を持続します。
その為、反撃などは可能です。
暴走………敵味方の区別がなくなること。
味方に通常攻撃したり、主動戦法を打ち込んだりします。
ただし、受動や指揮戦法は影響を受けないので効果を持続します。
味方が反撃持ちで暴走時に、その武将に通常攻撃をしてしまうとそのまま反撃を受けます。
その為、双方ともに被害が出てしまうのは良くあることです。
もしかすると、今季人気の皇甫嵩反撃型にも有効?
※指揮戦法による状態異常(群貂蝉、妲己など)は、受動や指揮戦法(郝昭、軻比能など)でしか、解除及び防御は出来ない。
その為、孫権や荀攸、全軍突撃などは、主動戦法によるものを対象にしております。
混乱戦法の代表例
①主動戦法………(戦法)渾水模魚、斬鉄、落雷
(追撃戦法込み)(武将)星5 太史慈、沙摩柯、大虎小虎、郭嘉、漢(馬)呂布
②指揮戦法………(戦法)疾風迅雷
暴走戦法の代表例
①主動戦法………(戦法)妖術、迷陣、破魂
(追撃戦法込み)(武将)星5 徐庶、大虎小虎、郭嘉、漢貂蝉、大喬小喬
それぞれの組み合わせおすすめ
◎とてもおすすめ○おすすめ△あまり良くない✖️おすすめしない
で評価して行こうかと思います。
混乱
◎効果力型の部隊や耐久型の部隊。
混乱させることにより、相手の動きを止める為、後半まで兵が残り火力が持続する為。
また、最近流行りの盗賊型のように回避を主体にしていると、回数が減らされないので兵損がさらに抑えられる。
盗賊型で、前衛孫権で妖術じゃなくて渾水を持たせている理由。
○猶予や臆病を入れた部隊。
相手の攻撃などをさらに防ぐ為、耐久値がさらに上がることが見込まれます。
△鳳儀亭や夏侯惇のようにダメージを受けることにより効果を発揮するするもの。
効果が無いわけでは無いけど、弱るので、お勧めしません。
✖️①賈詡入りの部隊。
賈詡の固有による主動戦法判定時って言うのには、混乱していると含まれません。
そのため、相手が混乱してしまうとダメージが減るので合わせない方が良いです。
②暴走主体の部隊。
暴走主体にしている部隊は相手の火力を利用しているため、
混乱により動けなくすると折角暴走させたのに倒しきれずに引き分けやすくなります。
③反撃部隊
代表例は、カニ部隊(夏侯惇ー曹操ー孫策or関羽)や皇甫嵩(反撃型)
この部隊は、相手に攻撃させて、その際に反撃をするのがコンセプトです。
そのため、攻撃をさせない混乱とは相性が良く無いので避けましょう。
暴走
◎①賈詡部隊
賈詡は、相手の戦法を混乱や猶予で発動の邪魔をしてしまうと効果を発揮できません。
しかし、暴走で有ればその限りではありません。
その為、相手暴走→仲間に攻撃判定→賈詡の戦法でさらにダメージ→暴走によるダメージ
というような「泣きっ面に蜂」っていう状況が作れます。
その為、テンプレでも群貂蝉を入れているようです。
②神兵降臨、攻其不備などの相手のダメージ増の戦法。
相手のダメージ受ける増えるというのが大事です。
相手の力を増幅して返すという、ロボットアニメにでも出そうな組み方ですねw
○避其蜂芒や空城などのダメージ減戦法。
相手の行動や戦法などの邪魔をしてしまうと、相手のダメージを稼げないので、
ダメ減戦法は、自身にかかるものがお勧めです。
△①反撃戦法
反撃戦法は自身が攻撃されないと効果を発揮しません。
そのため、暴走はそれが相手側で完結してしまうため、効果を発揮しません。
これにより、反撃と組み合わせると反撃効果が薄まるのであまりお勧めしません。
②回避戦法
空城を除く回避戦法は回数が設定されてます。
それにより、暴走時は、不確定なので、回避を多く使ってしまったり、逆に余らせてしまいますので
もったいない気がします。
そこもあって、盗賊型は渾水がテンプレだと思われます。
③鳳儀亭
混乱を参考してください。
回数が増えないのが理由です。
✖️①臆病、猶予、混乱にする戦法
相手に行動させるのが基本なので、その邪魔をする戦法は、お勧めしません。
②無心恋戦など
無心恋戦のように、相手の与えるダメージを下げたり、パラメーターを下げる戦法は
味方に攻撃した際のダメージが減るため、お勧めしません。
比較表
避其>恋戦
神兵>大賞
以上、長文になりましたが、混乱と暴走の違いでした。
もし、戦法に抜けがございましたらコメントでご指摘お願いいたします。